個人の金貸しや個人間融資で借りるのは危険です!

2018年5月7日

個人の金貸しや個人間融資で借りるのは危険です!

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□個人の金貸しは実際には個人ではない?!

闇金やその手前のソフト闇金と言われているような金融では借りたくないけれど、中小消費者金融でも借りられそうにない・・・という人が、利用しようとしやすいのが個人間融資などと呼ばれるものです。個人で金貸し屋をしている人から審査なしで融資を受けることが目的です。

個人間融資とはソーシャルレンディングなどと格好よく表現される場合もありますが、ここでの個人間融資とは内容が全く異なると言っても良いでしょう。

ソーシャルレンディングは「ネット上でお金を借りたい人・企業」と「ネット上でお金を貸したい人・企業」を結びつける融資仲介サービスで、投資型クラウドファンディングです。当サイトで取り上げている個人間融資もネット掲示板上でお金を借りたい人とお金を貸したい人が出会い、個人間で融資を行うという点では同じかもしれませんが内容は全く違います。

ソーシャルレンディングでは「投資」が主な目的ですが、
ここでの個人間融資は「雇われた個人の利益」または「詐欺」、「闇金業者の貸付」が目的であることが大半です。

 

結論からいうと

個人間融資を利用すれば、結果的にお金を借りられないどころか詐欺に遭ったり、利用したくないと思っていた闇金やソフト闇金からお金を借りてしまっていたという結果になりかねません。闇金やソフト闇金が個人金貸しのフリをして紛れ込んでいることが大半なのです。

 

こういった業者は、消費者金融からの借入れが難しい状況であるために個人の金貸しから融資を受けようとしている人たちを狙っています。ブラックである場合など消費者金融からの借入れが難しいという人もとても多いです。これまで総量規制のない銀行がどんどん貸付を行っていたこともあり、多重債務者になってしまったという人が増加しているのです。

消費者金融での借入れには審査で可決されなければなりません。しかしその審査に落ちてしまい、消費者金融から借入れができないと分かったときに【審査のない個人の金貸し】から借りようという答えに行きつくわけです。

そのため、「個人間融資で本当に借りれるのか」ということを知りたがっている人が日本中にたくさんいます。答えはNOでしょう。

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個人の金貸しからどうやってお金を借りるのか

個人の金貸しからお金を借りるためにはどのようなことをすれば良いのかというと、「個人間融資掲示板」などを利用して、お金を貸してくれる人にメールを送ったり、掲示板に書き込みをして連絡が来るのを待ったりすることで、個人の金貸しとネット上で出会うことができます。

そのネット掲示板がハートステーションやレンタルキャッシュ、パトロンブラザーズバンクなどの個人間融資掲示板サイトです。常に何十個かのサイトがありますが、短いスパンのうちに通報されたなどの理由で閉鎖されたりします。しかしまたすぐに新しい個人間融資掲示板サイトが誕生しています。

 

個人間融資掲示板はネット上で出会う、見知らぬ他人との個人情報のやりとりです。それなりのリスクや犯罪に巻き込まれる可能性が高いのは目に見えています。

ギフト券詐欺やストカー被害などのトラブルへの発展も報告されています。

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□信用できる個人間融資はあるのだろうか

現在、運営されている個人間融資掲示板サイトは作りもきれいでとても見やすいです。サイトがしっかり作り込まれていると、「信用できそうだ」「しっかりした会社が運営しているのかも」などと思う方もいるでしょう。また書き込み数が多いと「利用者が多いのは安心できそうだ」「本当に借りられるから利用者が多いのでは」と思う方も多いかもしれません。

しかし実際にはサイトは外部発注などで作成できますし、最近では個人であってもそれなりのサイトを作成することは容易です。個人間融資掲示板サイトの中には「運営会社」を掲載しているところもありますが、社名で検索してみてもヒットせず、その実態はとても不明瞭なものでした。実際に存在する会社ではないかもしれません。

また書き込み数はサイト運営に携わっている人たちによる自演であることもあります。

サイトの作りや書き込み数だけでは決して「本当に借りれる」「詐欺ではない」「闇金ではない」という判断材料にはならないので、気をつけた方が良いでしょう。

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書き込みに対して連絡をしてくる人たちの実態とは

個人間融資掲示板サイトに書き込みをして反応があるのは、闇金・ソフト闇金業者や先振詐欺、アフィリエイトメールを送って利益を得ようとするような人たちです。

【闇金・ソフト闇金】

もちろん闇金と名乗って連絡をしてくるわけではありません。一般的な消費者金融を装うというよりは、投資目的の個人の金貸しであると主張してきます。
また他の闇金業者の手がついていない確認するために「高金利な借入れをしていないか」などを尋ねてきます。保証人となりそうな家族がいなかったり返済能力がほぼ0と判断した相手には携帯電話や口座の売買などでお金を作ることを持ち掛けてきたりします

【詐欺】

もっとも多いのが先振込み詐欺です。掲示板の書き込みの中で頻繁に出てくるワード「先振」のことです。「先振なしでお願いします」とという一文を添えている人がとても多いのは、それだけ書き込みに対する反応が先振込みを要求するものが多いということになります。

もっともらしく先振込みを要求してくる手口としては、「信用できる人か確かめたい」「本当に返済する気があるのか確かめたい」などの理由で、利息の先振込みを要求してくるというものです。

例えば「3万借りたい」という人に対して、先に利息として3,000円を先に支払ってほしいとメールなどで交渉されます。個人間融資を利用する方にとっては3,000円はなんとか支払える金額でしょう。目の前に3万の融資を約束されれば先に利息を支払ってしまうのも頷けます。

しかし実際にはその後3万が融資されることはありません。その3,000円は搾取されることとなります。

たった3,000円という額かもしれませんが、個人間融資を利用しようとする方にとっては生活費の一部を騙し取られたわけですからとてもショックでしょう。そしてこのような詐欺をするのはグループで詐欺を働いていることもあり、詐欺グループにとっては騙す相手が多ければ、たった3,000円という金額であってもどんどん利益を出していっているのです。先振込みの額がもっと大きな金額であれば、きっと先に支払ったりすることはなかったでしょう。それゆえ、お金を借りたいという人が先振込みできるような金額を提示してくるのです。

【アフィリエイトメールなど】

簡単にアフィリエイトについて説明すると、サイトなどに広告を掲載してその広告に対するクリック数や申込数などに応じて報酬が受けられるものです。個人間融資でいえば、ネット掲示板に載せたメールアドレスにサイトのURLなどを貼り付けて、そこから広告収入などを得ようとするものです。個人間融資ではお金を必要としている人が対象ですから、銀行カードローンの広告サイトなどがよく送られてきます。しかし、銀行カードローンなどではすでに借りることができない状況である人がほとんどですから無駄な情報であり、送り主も現状をよく理解していない人ばかりです。
その広告が消費者金融関連のものである場合もありますが、全く関係ないサイトやクレカの現金化サイトへの誘導などであることも多いです。

 

闇金やソフト闇金といった業者を利用したくはないからと個人の金貸しを利用したところで、実際には借りられないか、結局はそのような業者にしか借りることができないのです。

やはり消費者金融で個人向け融資を受ける方が安全です。

大手は低金利で個人向け融資を受けることが可能ですが、それだけ審査も厳しいものでしょう。そちらの審査に通らなかった方ならば、中小の消費者金融をおすすめします。有名ではないマイナーな小規模・少額融資の消費者金融を試してみる価値は十分にあると思います。

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□個人金貸しでお金を借りるということ

個人の金貸しを利用するにあたって、とても気になるところがその「利息」です。

実は個人の金貸しであっても、出資法と利息制限法は適用されます。出資法では年109.5%を超える利息を取れば出資法違反となります。利息制限法では10万円未満の融資の場合は年率20%、10~100万円の融資の場合は18%、100万円以上の融資の場合は年率15%を越えれば超過分となり無効になります。

しかしながら、それが守られることはありません。個人の金貸しを利用する人にとっては暗黙の了解の状態です。個人の金貸しとして名前が挙がっている人の中には月6割という人がいるようです。

足元を見る業者。自分の手に負えなくなったら・・・

法定利息内でなくとも借りようとする方も少なからずいます。しかし結局は利息ばかりの返済、闇金から借りたお金をまた闇金から借りて返す、支払いができずに恐喝等に遭う・・・ということになる可能性もあるでしょう。提供した個人情報や家族への影響も心配になります。

非があるのは法外な利息をとる相手ですから、それが脅しだけで実際には何もしてくることはないということもあるかもしれません。結局はご自身で実際に相手とのやりとりをしてきて感じ取るものによって判断せざるを得ません。

トラブル状況によっては弁護士や警察に相談する覚悟も必要になることもあるでしょう。弁護士への無料相談などの機会を逃さないようにしましょう。

また多重債務でいよいよ・・・という場合には債務整理などの方法を選択することもできます。