LINEで個人間融資は危険?LINEでの個人間融資事情2022
LINEで個人間融資は危険?LINEでの個人間融資事情2022
LINEでの個人間融資で先振込みやひととき要求で被害に遭う人が増加しています。
初めにお伝えしておきますが、個人間融資掲示板にLINEのIDを自ら書き込みするなんて言語道断です。
コロナでさらに治安が悪くなったと噂の個人間融資。個人間融資で被害に遭わないためには「書き込みしない!」「利用しない!」というのが大前提です。
個人間融資を利用せずに、安全に安心して融資を受けたい人にはマネーデザインをおすすめしています。
消費者金融 | マネーデザイン |
貸付上限 | 50万円 ※再利用時は50万円~相談可 |
対象 | 正社員・派遣社員・アルバイト・パート等、収入がある方 |
来店・面談 | 不要 |
審査 | 独自審査で最短10分(※場合によってはヒヤリングあり) |
貸付方法 | 指定口座への振込み融資 |
時間 | 24時間対応(基本年中無休) |
注意事項 | 18歳以上のみ |
最近のLINEでの個人間融資事情とは?Twitter×LINEで営業が多数
まずはTwitterで探してみましょう。
TwitterのDMで個人間融資のやりとりをしようとする人もいますが、個人間融資=ヤミ金のアカウントなのですぐに凍結されてしまい、DMができなくなってしまいます。
そのためTwitterではなくLINEに誘導されるケースが多いですよね。
「やばそう…」な個人融資1位。
絵文字が多いツイートをする人ってなんでこんなにおぢさん感出るんでしょうね(笑)
でもわざとなので余計にこわいですよね。「約束破ったら、どうなるか想像してくださいね」と前もって脅しているところが親切な気もしますが…!
Twitterでの個人間融資でも「先振込み詐欺」は健在です。このような詐欺に引っかかる人だと、自分がもしお金を貸したときに返済するはずの資金までも簡単に別の誰かに搾取されたりする可能性が高いので、”絶対に貸したくない馬鹿”に認定されます。
個人間融資だと思ってLINEでやりとりしていると保証金(先フリ)を要求されたり、口座を作らせる人がいます。
「バレないようにした方が良いでしょ?」等と親身になった配慮するふりをして新しい口座を作らせて、「振込みではなくお預け入れができるようにすれば、振込手数料の負担なくなるよ」「通帳は大事なものだからあなたが保管して」と言われて、キャッシュカードと暗証番号を教えてしまう人もいます。
なんで詐欺師っていなくならないと思いますか?被害に遭う人よりもはるかに賢く頭が良いからです。
他人の名義で作らせた保証金と口座があれば、個人間融資でなくてもいろんな詐欺に利用できます。
「自分は大丈夫だろう」「自分は被害に遭う前に詐欺だと気づくだろう」と高をくくって無知のままでいると詐欺の被害に遭いますよ。
個人間融資でも、このように業者名で誘導しているアカウントの方が新規には人気がありますね。
しかし実際には個人融資と変わりありません。個人融資でもっとも重要な”保険”である個人情報を簡単に扱われてしまいます。消費者金融であれば信用問題に大きく影響し、個人情報を流出させたとなれば即倒産となるほどの一大事です。そのため消費者金融が「この人は借りた金を返さない人です」などとSNSやHPで公開するようなことは絶対にありません。
しかし、契約書もなにもない個人間ではそうはいきません。LINEでのやりとりで送ってもらった身分証との写真などをTwitterなどで拡散されてしまいます。自分だけならまだしも家族の情報まで躊躇なく拡散されてしまうところも個人間融資の怖いところですよね。
「借りパクしようとする方が悪い!」と言われればそれまでですが、顔も保険証も職場の情報も晒されては….。
👆はこのサイトで紹介するために筆者が■で隠した状態の写真であり、SNSにはそのまま拡散されています。これが個人間融資を利用したときに最も恐ろしいことだと思います。
最近はLINEだけでなく、若者の使用率が高いkakaoでも同じような個人融資の勧誘が増加しています。アダルト・ひととき行為なしという話で進めていても、「本意ではありませんが…」と聖人のふりをして結局ホテルで行き、ホテルを出た途端に電話に出るふりをして逃げ去っていくというやり逃げ詐欺も多発しているのが現状です。

振込み予約をしているのを見せて安心させ、ホテルから逃げて振込みはキャンセル
個人間融資のトラブルは”個人間の問題”だから、個人情報流出も”個人間の問題”
個人情報の流出や拡散は、思っている以上に当人の生活に影響を及ぼします。LINEでのやりとりになれば、返信も早く親切気で、「例えブラックでもお金を貸してくれた良い人」と思うかもしれませんが、それはヤミ金業者の”利益になる”と思われている期間だけです。高い利息をいつまでも払えるわけありません。
利息を払えなくなれば、まずは本人への攻撃が始まり、それを回避しようと電話に出なかったりという行動をとると、自宅や職場への待ち伏せや電話など精神的に追い詰められるような悪質な行為が始まります。消費者金融ではこういった行為は禁じられているため絶対にできませんが、正規の消費者金融ではないヤミ金業者なら問題ないわけです。
消費者金融でまだ借りれる可能性があるのなら、やはり個人融資は避けるべきです。
「いろんな消費者金融に申し込んだ結果が全審査落ちなんだよ!」という方は、マネーデザインにもすでに審査落ちしたのでしょうか?もしもまだ相談したことないということであれば、ぜひ申込み相談してみて下さい。
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LINEと個人間融資の現状
以前のヤミ金業者の営業方法といえば固定電話や携帯電話への連絡やチラシのポスティング、違法な張り紙などでした。
しかしGREEやmixiなど匿名で不特定多数の人とコミュニケーションが取れる、いわゆるSNSが流行り始めたことで貸金業も変化していきます。同時にスマホが普及して、よりSNSが使いやすくサービスも多様化していきました。
時代の流れとともに、ヤミ金業者の営業方法も、自身の電話番号や活動エリアを知られることなく営業できるようになったということになります。ユーザーに根強い支持がある〇ちゃんねるやTwitter、LINEが主な営業場所になったわけです。
LINEは今では、SNSメッセンジャーアプリとしての機能を超え、連絡手段としてじゃもちろんのことニュースや音楽、最近では決済手段アプリとしてもシェアを拡大していて『知らない人はいない』『使ったことない人はいない』と言ってもいいほどのコミュニケーションアプリとなりました。
つまり、LINEはお金を借りたい人やお金を貸したい人にとって良い出会いの場となり、ヤミ金業者にとっても良い営業の場所となっています。
LINE側の「個人間融資やヤミ金業者の営業」対策
各地方自治体などで活動している消費者支援ネットなどが、
LINEを含めたSNS等を利用して個人間融資やヤミ金営業という違法行為が行われている事案についてLINE株式会社に問い合わせをして回答を得ています。
LINE側としても、「LINEを使用しての個人間融資やヤミ金営業行為は利用規約で禁止している行為であり、大変遺憾である」という見解を示しています。
LINE側の犯罪行為抑制のための対策や捜査協力について
①LINEを利用するためには電話番号を用いた本人認証を必要とする
LINEは電話番号認証が必要なので1台で複数のLINEアカウントを作るのは難しくなっています。サブ垢が作れないのは確かに犯罪での使用抑制になっているでしょうが、個人間融資やヤミ金営業のためだけに使用していればアカウント1つあれば十分でしょう。足がつく前に短いスパンでアカウント削除→新規作成を繰り返したり、個人間融資やヤミ金で借りて返せなかった人の個人情報をしようしたり、携帯電話を契約させたりすれば自分の個人情報なしで番号認証をクリアしLINEアカウントを手に入れることも簡単にできます。
個人間融資やヤミ金営業において、LINEでの禁止行為を抑制するには至っていないと言わざるを得ません。
②犯罪に利用されているという情報提供がある場合は法令等で定められている範囲をふまえ、捜査協力を行う
利用規約の中に『適用法令と当社の考え方』『捜査機関向けガイドライン』があります。
その中で
●法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為を禁止→貸金業登録なしで貸金をしたり法外な利息をとるという犯罪行為を禁止
● 営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為、その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為を禁止→法外な利息やその他の代償行為等(性行為等)による営利目的の個人間融資、ヤミ金業者の営業行為を禁止 |
しています。
犯罪に使用されていると情報提供があった場合には『通信の秘密』(憲法上の表現の自由や個人のプライバシー保護等)の保護を含めた業法を遵守しながら、所定の手続き則り捜査協力をするようです。
もしもLINEで個人間融資やヤミ金業者からお金を借りた人が犯罪に巻き込まれて被害に遭い、捜査されることになればLINEにおける情報が開示され、電話番号から個人が特定できることになります。ただこれで解決することはほとんどなく、こういったことに契約者として使われるのは個人間融資でお金を借りて返せずに弱い立場になった人やヤミ金業者の下っ端の人間です。
個人間融資やヤミ金営業はなくならずに被害者は生まれ続け、LINEアカウントの生成の駒になっていくという悪循環が成立します。
LINEで個人間融資を利用するということは、お金を借りれる借りれないにかかわらず、弱者から搾取することを目的とした犯罪行為に巻き込まれることに他なりません。
「ただ個人間融資でお金を借りただけなのに・・・」というところから、完済できないように仕組まれ高い金利だけを払い続けては元金は減らずにずっと搾取され続けたあげく、個人情報や電話番号、LINEアカウントを奪われて、新たな”獲物”を見つけることに使用されてしまいます。いつの間にか、ただの被害者だけではなく個人間融資やヤミ金業者の営業をするアカウント主になっている可能性すらあるわけです。
LINEで個人間融資を利用するのは悪いことはあっても良いことはないので、やはり思い留まって欲しいです。
LINEで個人間融資申込みする前にブラック相談OKの消費者金融へ相談▽
消費者金融 | マネーデザイン |
貸付上限 | 50万円 ※再利用時は50万円~相談可 |
対象 | 正社員・派遣社員・アルバイト・パート等、収入がある方 |
来店・面談 | 不要 |
審査 | 独自審査で最短10分(※場合によってはヒヤリングあり) |
貸付方法 | 指定口座への振込み融資 |
時間 | 24時間対応(基本年中無休) |
注意事項 | 18歳以上のみ |
個人間融資掲示板の”LINE”もあったけど、現在は閉鎖
こんな見た目の個人間融資掲示板でした。(閉鎖:https://lend-money.xyz/)
個人間融資掲示板はあくまでも個人と個人をつなぐネット掲示板であり、トラブルにも関与しないという立場でいるにもかかわらず、
👇の書き込みした人に対して連絡しようとしても、
👇のように運営に連絡しなければいけない仕組みになっていました。
そうした方が個人情報を搾取しやすいからではないかと予想できます。パスワードを作成する場合「覚えられない」「管理できない」という理由で同じようなパスワードを作成する人が多いです。個人間融資掲示板を利用するために申請したパスワードがネットバンクやSNSのパスワードと一緒という人も出てくるわけです。利用者にはとても危険なことであり、情報抜きを目的としている個人間融資掲示板運営側にはとってもうまい仕組みになっています。
また、個人間融資掲示板運営が融資する方が儲かるような仕組みをつくっている場合には、個人同士での貸し借りは成立しづらくした方が良いので一石二鳥。個人間融資掲示板は本当にお金に困っている人にとって、不利益なサイトだったことになります。
現在は閉鎖しています!個人間融資掲示板LINEを利用して詐欺被害等に遭う危険はなくなりました。
一見は安全に利用するために必要な対策に見えますが、個人情報管理対策が十分ではない個人間融資掲示板サイトでパスワード生成するのはとても危険な行為なので今後も注意して下さい。個人間融資掲示板LINEに限った話ではありません。
ここに審査落ちしてからLINEでの個人間融資を利用しても遅くはないのでは?
ここではLINEでの個人融資情報や、個人間融資掲示板サイトLINEの情報をお届けしていますが、
これらに限らず「消費者金融で審査落ちが続いてる」「審査不要の個人間融資でしか借りれないのでは」と思ってLINEを利用しようとしている人も多いのではないでしょうか?
マネーデザインには相談済みでしょうか?「審査落ちが続いていてどこからも借りれないのでは」と自信をなくしている人やLINEで個人間融資に連絡してみようかと考えている人は先にマネーデザインに相談してみても良いのではないでしょうか?
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少額融資限定ですが、その分審査ハードルが低いので借りやすいと高評価の口コミが多いです。少額融資といっても初回は50万以下に限っているという内容で、次回以降50万以上の相談も可能だそうです。
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